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「キャッシュレス・消費者還元事業」ロゴマークは経済産業省の商標です。

(9/14更新)
・還元対象店舗は、JRE POINT加盟店の範囲内になりそうです >>見出しへ飛ぶ
・駅構内の鉄道会社運営の大手コンビニは2%還元対象外>>見出しへ飛ぶ
(9/3更新)
・10月から鉄道運賃利用でポイント還元
>>見出しへ飛ぶ
・JRE POINT Suica加盟店でJRE独自にSuica利用で2%還元 >>見出しへ飛ぶ

 

10月からの消費税増税に伴う国の緩和措置として、消費者還元事業が今年10月から2020年6月までの9ヶ月間実施されます。

キャッシュレス決済(QR決済・電子マネー全般・クレカ)で、ガソリンスタンドやフランチャイズ店(コンビニ等)では2%、中小規模や個人商店での利用は5%還元される、というのが基本的な事業概要です。

Suicaの発行主体であるJR東日本も、その本名「東日本旅客鉄道株式会社」で決済事業者として還元事業に登録されています。

Suicaそのものにはポイントの概念がありませんが、JRE POINTサイトに利用Suicaを登録することで、2%/5%の還元を受けられそうです。

JRE POINTサイト
https://www.jrepoint.jp

しかしはたして、Suicaで決済できる店舗すべてが対象になるのかどうか?解説していきます。

消費者還元事業の概要

  1. 利用する店舗が、還元事業の加盟店として利用決済事業者に登録されている
  2. 利用する決済事業者(ペイ各社・交通系発行元・クレジットカード発行元)が還元事業に登録されている

これが大基本です。

当サイトで主に扱っている、PayPay(ペイペイ)LINE Pay(ラインペイ)OrigamiPay メルペイ 楽天ペイ d払い ファミペイおよびKyashは、決済事業者として登録されています。

JRE POINTサイト登録でポイント還元

Suica×消費者還元事業の還元条件は、JRE POINTサイトに登録されたSuicaである必要があります。

それとは別に、還元事業がはじまる前の9月現在でも、利用中のSuicaをJRE POINTサイトに登録すれば、対象加盟店で税込100円/200円で1ポイント還元(1%/0.5%)を受けることができます。

貯まったJRE POINTは、1円単位でSuicaチャージなどに利用できます。以下が、Suicaの利用でJRE POINTが貯まる、主なJRE POINT Suica加盟店の抜粋です。

  • エキュート
  • NewDaysや駅そばなどの駅ナカ店舗
  • イトーヨーカドー
  • 紀伊國屋書店
  • ヤマト運輸
  • コナカ/洋服の青山
  • Times(コインパーキング)
  • ANA国内線機内販売

駅ナカや駅ビル系以外は、いずれも関東+一部の地域が対象となっています。そのほかの詳細店舗は、以下の公式リストを参照ください。

登録したSuicaのご利用でポイントが貯まるお店
https://www.jrepoint.jp/point/append/suica/machinaka/

10月からSuicaの運賃利用でもポイント還元 (9/3更新)

JR東日本は10/1より、Suicaの鉄道運賃利用でJRE POINTが貯まるポイントプログラム発表しました。消費者還元事業とは関係なく、恒常的な対応のようです。

  1. 条件:要JRE POINTサイトへSuica登録
  2. 還元:Suicaカード(物理)で0.5%(200円毎に1ポイント)
  3. 還元:モバイルSuica利用で2.0%(50円毎に1ポイント)
  4. 備考:登録Suicaでのグリーン券・Suica定期券購入でも還元
  5. 付与:翌月下旬にまとめてポイントバック

消費税増税で鉄道運賃値上げも予定されている中、モバイルSuica利用ならほぼ打ち消せることになります。

いまならJRE POINTサイトへの登録で、100ポイントプレゼントキャンペーンも12月末まで実施中です。

鉄道利用で貯まるJRE POINT
https://www.jrepoint.jp/information/add_suica100cp/

JRE POINTサイトへのSuica登録方法

【スキップしたい方は >>次の見出しへ

Suicaを使っていてJRE POINT登録されてない方は、10/1からはキャッシュレス還元もそうですが、運賃利用でもポイントがつくので登録しておきましょう。

モバイルSuicaでのJRE POINTサイト登録を解説していきます。Suicaカード(物理)もほぼ同じ流れなので参考にしてみてください。

なお作業前の注意点が2つほど

  1. モバイルSuicaは、発行時の「Suica識別ID・モバイルSuica会員用のパスワード・氏名カナ・生年月日」が必要
  2. Suicaカードは記名式のものしか登録できません。みどりの窓口か多機能券売機で記名式に変更しましょう。

モバイルSuicaの情報はSuicaアプリで確認できますが、パスワードは忘れてる人が多いかもしれませんね。なんとか思い出してください(スパルタ

では、>> JRE POINTサイトへアクセス して作業を進めていきます。

【スキップしたい方は >>次の見出しへ

まずは仮登録作業

ログインアカウントとなる、メールアドレス(ID扱い)とパスワードを設定します。

内容を確認し仮登録します。

info@jrepoint.jpから本登録用のURLが届くのでメールを開きます。

本登録 – モバイルSuicaの紐付け

メアドに届いた本登録URLにアクセスし、先程のID(メアド)とパスワードでログインします。

セカンドパスワードを設定します。

登録するタイプで「Suicaカード/モバイルSuica」を選択します。

Suicaカード種別を選択します。

物理SuicaカードかモバイルSuicaか選択。

以降モバイルSuicaでの説明になります。モバイルSuicaの登録時情報が必要になります。

 

「Suica識別ID・モバイルSuica会員用のパスワード・氏名カナ・生年月日」を入力。

Suica識別IDはSuicaアプリで確認できます。通常はメアドだと思います。

本登録 – JRE POINTサイト用に個人情報を追加登録

JRE POINTサイト用に追加で個人情報を登録。

入力内容を確認。

問題がなければ登録をタップ。

登録完了!

これでお使いのモバイルSuicaが、JRE POINTサイトに登録できました。還元事業期間外の通常時は、JRE POINT Suica加盟店での決済や、運賃利用(10/1~)でポイントが貯まります。

JRE POINT加盟店以外でのSuica支払いは対象になる?(9/14更新)

 

(9/14更新)結論からいうと、JRE POINT加盟店以外は還元されない可能性が高そうです。以下、解説です。

 

ここで気になる所は、JRE POINT加盟店という存在がある中、Suica×消費者還元事業の対象となる店舗の範囲です。当記事の肝です。

  1. JR東日本の経済圏であるJRE POINT加盟店のみなのか?
  2. それ以外のSuica決済可能店舗も含むのか?

この点をJRE POINTサイトに問い合わせました。2019年8月現在の回答は次の通り。

「還元対象はJRE POINTに登録したSuicaでのお買い物が対象の予定です。恐れ入りますが、対象の店舗を含めまして詳細は現段階では未定になっております」

読み解くに、登録したSuicaの利用ならどこでも対象になるかもしれませんし、あくまで自身のJRE POINT加盟店の中に留まるかもしれません。

 

9/3付けで還元事業の参加概要が、JRE POINTより発表されました。まとめます👇

  1. キャッシュレス・消費者還元事業マーク×JRE POINT+Suicaマークのある店舗が対象
  2. 還元:5%店舗→20円(税込)単位1P 2%店舗→50円(税込)単位1P
  3. 上限:チャージ可能額(2万円)の最大5%?=1,000P/月まで?
  4. 付与:利用の翌月上旬にまとめて付与
  5. 期限:ポイント加算・利用があった日から2年後月末まで
Suicaのキャッシュレス・消費者還元事業の概要
https://www.jrepoint.jp/information/suica_cashless_pointback/

対象は、キャッシュレス還元事業マーク×ひょうたん型のJRE POINT+Suicaマークのある店舗(9/14更新)

対象店舗の範囲について。上記の1をどう読み取るかがキーになりそうです。

画像引用元:https://www.jrepoint.jp/information/suica_cashless_pointback/

このキャッシュレス・消費者還元事業マークとSuica+JRE POINTマーク。

このマークすべてがANDで必要なら、JRE POINT加盟店のみ対象かもしれません。一部ORでかまわないなら、赤いキャッシュレス還元事業マークとSuicaマークがあるところなら対象になりえそうです。

こちら9/13付けで、ANDで必要なことが確定しました。

キャッシュレス・消費者還元事業とは何ですか
http://jrepoint.okbiz.okwave.jp/faq/show/1270

上記画面は、JRE POINTサイトのよくある質問のQ&Aですが、内容に9/13付けで修正が入りました。

以前の9/3付けの内容では、「赤いキャッシュレス消費者還元事業のマークのあるお店で対象」とされていましたが、キャッシュレス還元事業の赤いロゴマークと、ひょうたん型のJRE POINT+Suicaのマークが必要と修正されました。

つまり、JRE POINT加盟店=JR東日本の経済圏の中でのSuica利用が対象ということになりそうです。そうなるとかなり範囲狭まるかと思います。

もちろん東日本圏に限らず、個別にJRE POINT加盟申請して認可がおりている店舗が全国にあれば、対象にはなるかもしれません。

以下は、以前の9/3時点の同一Q&Aの内容の魚拓です。赤色のマークがあるお店なら対象となっていますね。これでは勘違いもします・・・( ◞‸◟ )

一応、新旧比較として残しておきますが、以下は古い情報であり正しくありませんのでご注意ください。

 

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コンビニ4社は即時2%還元を実施 (8/21更新)

セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップの大手コンビニ4社は、還元事業において例外ながらも認められている、自社ポイントを内部処理的に充当することにより、購入時に即時2%オフの形で還元を実施するようです。

経産省/コンビニの「ポイント即時充当」運用上問題なし
https://www.ryutsuu.biz/government/l082141.html

このパターンだと、還元原資とされる国の補助金の受け出しをするのはA型決済事業者(クレカ・電子マネー・QR各社)ではなく、準B型(加盟店を束ね統括・管理する事業者)の1形態であるフランチャイズ本部がおこなう形になります。

つまり、Suica決済処理をするJR東日本が補助還元処理の主体ではなくなるため、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップでのSuica利用は、JRE POINTとは無関係に、還元対象になりえそうです。

ほか準B型とよばれるタイプには、ショッピングモールなどがあり、同様の形をとればSuica決済で還元対象になるかもしれません。

消費者として混乱しそうなところは、同じSuica決済ができるところでもコンビニ・スーパー・駅ナカなど場所によって、即時還元されたり、まったくされなかったり、JRE POINTだったりとバラバラになりそうなところでしょうか。

駅構内の鉄道会社運営の大手コンビニは2%還元対象外に

セブン・ファミマ・ローソン・ミニストップは、直営店の場合は本部負担で2%、それ以外は基本キャッシュレス還元事業2%即時ポイント充当による即時割引で対応予定でした。

しかし、大手企業である鉄道会社が、駅構内などでフランチャイズ契約し運営する店舗については、鉄道会社で2%負担するか否か任せる形で振っており、鉄道会社はいやいやそんな負担できんわ知らんわ👋、で還元対象外となるようです。こういうパターンで還元対象外も出てくるようです。

一部コンビニでポイント還元せず 鉄道FC店、消費増税時
https://this.kiji.is/545225643377329249

JRE POINTは独自にSuica利用で2%還元キャンペーンを実施(9/3更新)

JRE POINTは、還元事業とは別で、独自にNewDaysなど駅ナカのJRE POINT Suica加盟店のSuica決済で、2%還元キャンペーンを実施する模様です。期間は還元事業とまったく同じ10/1~翌6/30まで。

駅ビル、エキナカの「キャッシュレスで JRE POINT還元キャンぺーン」
https://www.jrepoint.jp/information/jreast_original_pointback/

このページの下のほうへスクロールすると、JRE POINT Suica対象店舗かつキャッシュレス・消費者還元事業対象店舗で、ポイント2重取り例が表記がされています。

この例によれば、店舗によってはSuica利用2%+消費者還元事業最大5%=最大7%還元パターンもありえるようです。

消費者還元事業は、自社ポイントの上乗せも可能となっています。

JRE・ビューカードならポイント2重取りも

JR東日本発行クレジットカードであるJRE・ビューカードには、元々チャージで1000円毎1.5%還元があります。チャージポイント+利用時の消費者還元事業分と2重取りも可能になるかもしれません。

JREカードチャージ1.5% + Suica消費者還元事業 2%/5% = 3.5%/6.5%も?

もっとも、還元事業の5%対象店舗(中小規模/小規模店舗)がSuica決済に対応している例は、あったとしてもあまり多くないかもしれません。

まとめ

Suica利用で還元事業2%/5%還元されるのは、以下のロゴがすべて揃って提示されている店舗が対象でほぼ確定となりました。どの店舗が~とは、いまのところ明確にいえません。

既存のJRE POINT加盟店だけなのか、それとも全国的にあるのか、このマークをSuicaでキャッシュレス還元事業加盟店申請したところに配布しているのかすらもわかりません。

画像引用元:https://www.jrepoint.jp/information/suica_cashless_pointback/

ただしかし、駅エリア内を除くセブン・ファミマ・ローソン・ミニストップ店舗などでは、Suicaの利用でもJRE POINTでの還元ではなく、即時2%会計から差し引いて決済される可能性が高いです。

 

JR東日本さんが、明確なSuica+JRE POINTとして還元事業に加盟店申請された店舗リストを公式に出して貰えれば、ここまで曖昧な上に、混乱する記事のまとめ方をしないで済むのですが、まだ公式として出すには情報整ってないのかもしれませんね。

10/1の実施前に、ある程度確定した店舗だけでも、リストを公式で案内してもらいたいところです。

また追加情報が出次第、このSuica×消費者還元記事は更新していきます。それでは。

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